今週(10/7~)の原油相場展望 一時的に50ドル台割れありえる、米中通商協議も注目
2019/10/07 09:28
先週のニューヨーク原油の指標期近11月限はさらに崩れる展開。3日、50.99ドルの安値を付けた。その後、戻しているが、目先の底入れになるのか注目したい。左右させるのは、中東情勢や米中通商協議の行方よりも米国の経済指標が大きそうだ。
関連記事
- 2024/04/26 EU、エネルギー憲章からの離脱で合意 1994年設立、気候政策に敵対的で時代遅れに
- 2024/04/25 原油価格の動向(4/24)
- 2024/04/25 中国・天斉リチウム業、1~3月期は赤字転落=深セン証取が説明要求
- 2024/04/19 阪和興業(香港)藤田董事長「安定した鉄鋼事業の構築に自信」 食品ビジネスにも期待
- 2024/04/18 原油価格の動向(4/17)
- 2024/04/17 Americas Weekly#14 カザフスタンの雪解け大洪水にやきもきする米国のコモディティー市場
- 2024/04/16 中国1-3月期GDP5.3%増 3月再び弱含む・指標一覧
- 2024/04/12 為替1ドル=153円台 34年ぶりの円安水準
- 2024/04/11 金融アナリスト川上敦氏の世界経済動向セミナー#4 円安は今がピークか
- 2024/04/11 原油価格の動向(4/10)