今週(11/11~)の金銀相場展望 軟調、米中の通商協議の進展期待が圧迫
2019/11/11 08:14
先週の金は米国が対中関税の一部撤回を検討し、米中が追加関税の段階的な撤廃で合意と伝えられると、ドル高や株高が金の圧迫要因になった。現物相場は10月1日以来の安値1460.99ドルを付けた。東京金先限は10月3日以来の安値5127円を付けた。
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