温室効果ガス(GHG)削減をめぐる主要排出国の動き
2021/04/28 12:21
米国政府が先に主催した気候変動に関する首脳会議(サミット)で、米国などの主要排出国が野心的に目標を打ち出したが、今後は実効性をどう確保するかに注目が集まる。温室効果ガス(GHG)削減のため、バイデン米政権が気候変動を防止し、世界をリードすると宣言したことで、世界第6位のGHG排出国である日本も各国と歩調を合わすため、政策立案・実施を加速しなければならない。
関連記事
- 2024/04/26 大栄環境:(株)ジオレ・ジャパン 処理能力増強等のお知らせ
- 2024/04/26 レゾナック 大分コンビナートのカーボンリサイクル事業に調査参画
- 2024/04/25 「ケミカルリサイクルは発展段階であり、メカニカルリサイクルを補完するもの」――BIR
- 2024/04/25 環境省 特定有害廃棄物等の輸出入等の規制(バーゼル)に関する技術検討会議(第1回)開催
- 2024/04/25 ISRI 2024ラスベガスには70か国から6800人が参加 インド、中国系のリサイクラーが目立つ
- 2024/04/25 DOWA:通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表
- 2024/04/24 TREホールディングス:「第 10 回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2024」優秀賞を受賞した
- 2024/04/24 欧州からの風:2024年4月#13 英国産廃業者、違法な廃棄物輸出で罰金刑
- 2024/04/23 紙・古紙市場近況 4月:段ボール古紙輸出価格急騰に国内メーカーも価格対応
- 2024/04/23 脱炭素の部屋#164 適応という考え方