11月26日、日本航空機開発協会は、21年10月の受注・納入統計を発表した。民間航空機受注機数は、46機（ボーイング10機、エアバス36機）となった。新型航空機の受注はボーイングがB737maxを8機、エアバスがA320neoを14機、A321neoを22機受注している。両社ともコロナウイルス等の影響が大きく低迷していたが、先進国を中心にワクチン接種が始まったこともあり回復の兆しが出てきた。

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