チリ大干ばつで水の取り合い 困難な問題を突破するSQM
2022/02/05 08:44
チリは現在、数十年で最も長い旱魃(かんばつ)に遭遇。国の人口と主要な銅鉱山はチリ中部に集中し、過去20年間で降雨量が30%以上減少している。この状況で、鉱山労働者だけでなく、農民やワインメーカーにも影響を及ぼしており、当局は国の水に関する法律を改革することになった。
関連記事
- 2025/07/05 今最もクリティカルかつテリブルなアイテム タングステン相場は未知の領域へ
- 2025/07/04 日立建機、ザンビアの部品再生工場を拡張 投資金額は約25億円
- 2025/07/04 25年リチウム市況#6 在庫調整の進展など映し反発局面入り――底値から3,800元上げる
- 2025/07/04 7月の世界経済 「運命の9日」で一変か 野村・高島氏 関税延長なら経済にプラス
- 2025/07/04 半導体製造装置輸出Report #86 中国向け輸出 輸出数と輸出平均単価ともに下降へ
- 2025/07/04 タンタル・キャパシタ輸出入Report #87輸入編 中国からの輸入増加中
- 2025/07/04 タンタル・キャパシタ輸出入Report #86輸出 中国と韓国向け増加
- 2025/07/03 揺れる非鉄金属スクラップ問屋経営のいま6 持ちつ持たれつの日中問屋関係ー国内資源循環に貢献する中華系
- 2025/07/03 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :いつもより1週間程度早い
- 2025/07/03 韓国POSCO 豪Anson Resources社と米国でリチウム直接抽出(DLE)実証プラント建設を目指す