国内半導体生産Report#74個別半導体年間販売額、初の1兆円超え、IGBTなど好調
2022.02.18 11:53
2021年日本の個別半導体の販売は、初めて年間販売額が1兆円を超えた。これまで8千億円前後で横ばいしていた。2021年は、IGBTなどパワー系だけでなく、フォトカプラなど全方位で需要が拡大した。ただ、年末になって在庫が膨らんできている。注意したい。
関連記事
- 2023/03/24 スウェーデンBoliden・e-スクラップ処理に学ぶ日本の非鉄将来像
- 2023/03/24 EU:重要原材料法案を公表
- 2023/03/24 《Metal Price》IRuniverse Metal Price 変動状況(アルミニウム / 鉛・亜鉛・錫 / 銅 編)
- 2023/03/24 《Metal Price》IRuniverse Metal Price 変動状況(マイナーメタル / レアアース 編)
- 2023/03/24 米国で始まった銅製錬を経由しないグリーン・スメルター
- 2023/03/24 全固体電池プロセス開発最前線 安全かつ高性能の鍵 酸化物型の焼結プロセス(前半)
- 2023/03/24 コンデンサ国内生産Report #50 2023年に入ってもコンデンサ全般生産数減少継続
- 2023/03/24 国内産業用ロボット生産Report#43 1年ぶりに生産伸び鈍化 2023年減速するのか注目
- 2023/03/24 金融システム保全とインフレ抑制のはざまに立つ米金融当局
- 2023/03/24 国内二次電池PSI-Report#123リチウムイオン二次電池 車載向け販売堅調