エンビジョングループ スペインで電気自動車用電池工場を新設へ 25年操業
2022/07/22 15:37
中国のエンビジョングループは、スペイン西部のエストレマドゥーラ地域に、電気自動車用電池の新工場を建設すると発表した。2025年から年産10GWh規模で操業をはじめ、2030年までに最大で30GWh規模になる可能性もあるとしている。中国内の生産拠点等とあわせ、新工場の稼働により世界規模の供給網作りに弾みがつく。
関連記事
- 2025/01/14 日本機械工具工業会(JTA)2025年賀詞交歓会開催:250名が参集
- 2025/01/14 太陽光パネル・紙おむつリサイクル事業でサーキュラーエコノミー時代を駆け抜ける――浜田(後編)
- 2025/01/14 Geely Auto ネットゼロ排出「スーパー燃料=メタノール」駆動車両をアジア冬季大会に350台提供
- 2025/01/14 タンタル原材料輸出入Report #130塊粉輸出 塊・粉急回復基調 くず3年ぶりの大幅減
- 2025/01/14 (速報)国内携帯電話出荷 2024年11月スマートフォン出荷台数3か月ぶり前年同月比プラス
- 2025/01/14 レアメタル千夜一夜 第四夜 政治的背景と国際関係におけるレアメタルの影響
- 2025/01/14 インドネシア 2025年のニッケル鉱採掘割当量を約2億トンに設定
- 2025/01/14 サイクラーズ 東港金属京浜島工場に第七ヤード新設、プラ容器等一般廃リサイクル
- 2025/01/14 脱炭素の部屋#201 水素に求められる様々な役割について
- 2025/01/14 JABM日本ボンド磁性材料協会 2025新春セミナー&賀詞交歓会開催