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炭酸ストロンチウム&バリウム市場近況2022#秋 Sr供給過剰気味、Baは高純度品堅調

 春から下落傾向を示していた炭酸ストロンチウムは足元トン当たり1,400~1,600ドルというレンジで推移している。春先相場のほぼ半値というところまで下落。世界最大のサプライヤーである欧州カンデリウム社はLNG高などエネルギーコスト高で実は値上げを試みたものの、中国相場が下落したことで下値に引っ張られる構造になっている(*結果的にカンデリウムは値上げに失敗)さりとていまだ中国価格はカンデリウム価格より若干高め、100~200ドル高め。
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