新着情報

2025/07/05   豪Fortescu...
2025/07/05   今最もクリティカル...
2025/07/05   MARKET TA...
2025/07/04   レアメタル系スクラ...
2025/07/04   日立建機、ザンビア...
2025/07/04   25年リチウム市況...
2025/07/04   インドネシア、採掘...
2025/07/04   日中コンテナ荷動き...
2025/07/04   鉛・亜鉛大手Nyr...
2025/07/04   2025年5月 S...
2025/07/04   7月の世界経済 「...
2025/07/04   【覆面座談会】トラ...
2025/07/04   半導体製造装置輸出...
2025/07/04   タンタル・キャパシ...
2025/07/04   タンタル・キャパシ...
2025/07/04   精製鉛輸出入Rep...
2025/07/04   精製鉛輸出入Rep...
2025/07/04   2025年5月 鉄...
2025/07/04   MARKET TA...
2025/07/03   揺れる非鉄金属スク...

炭酸ストロンチウム&バリウム市場近況2022#秋 Sr供給過剰気味、Baは高純度品堅調

 春から下落傾向を示していた炭酸ストロンチウムは足元トン当たり1,400~1,600ドルというレンジで推移している。春先相場のほぼ半値というところまで下落。世界最大のサプライヤーである欧州カンデリウム社はLNG高などエネルギーコスト高で実は値上げを試みたものの、中国相場が下落したことで下値に引っ張られる構造になっている(*結果的にカンデリウムは値上げに失敗)さりとていまだ中国価格はカンデリウム価格より若干高め、100~200ドル高め。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る