日本からの電子回路基板の輸出は、2020年終盤から昨年まで2年間、好調を保っていた。しかし、昨年終盤から輸出量を減らし始めて、前年同月実績を下回った。電子部品需要が落ち込んだ2019年後半から2020年初めの水準にまで低下している。

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