二次電池PSI-Report#162アルカリ二次電池 生産平均単価急騰続く
2024/05/21 12:22
日本のアルカリ二次電池は、大型のニッケル水素二次電池の需要が増えているため、1個あたりの生産平均単価が急騰している。2024年3月には、ついに生産平均単価が1千円を超えた。そのため、毎月の販売数は減少傾向にあるが、販売額が急増している。
関連記事
- 2025/05/02 金、1-3月期は需給微増 投資向けは2.7倍に、WGCレポート 中央銀の購入一服感
- 2025/05/02 銅板輸出Report #67 トランプ関税発動前の駆け込みか 米国向け輸出増加
- 2025/05/02 銅条輸出Report#55 2025年に入って輸出急回復 本物かどうか
- 2025/05/02 精製銅輸出Report #69 2025年3月輸出量7万トン超え インド向け一転増加
- 2025/05/02 二次電池輸出入Report #178リチウムイオン電池輸出 2025年3月輸出減へ
- 2025/05/02 炭酸リチウム輸入Report #75 2025年3月チリからの輸入無し
- 2025/05/02 水酸化リチウム輸入Report #75 2025年3月 半年ぶりにチリからの輸入無し
- 2025/05/02 酸化コバルト輸入Report #72 2025年増加基調残るが先行き不透明
- 2025/05/02 硫酸ニッケル輸入Report#76 2025年 3年ぶりに増加基調 安価な中国からの輸入拡大
- 2025/05/01 ミライラボ、中古EVバッテリーの二次流通促進へあいおいニッセイ同和損保と提携