V40型レドックスフロー電池システム 完成イメージ (12MWh(出力2MW 6時間容量))
住友電気工業は10日、同社のレドックスフロー電池(RF電池)を用いた系統用蓄電所導入事業3件が、経済産業省の令和7年度「再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金」に採択されたと発表した。
同社によれば、RF電池の新モデルV40型の特長である「長寿命(30年)」「高い安全性」「環境へのやさしさ」に加え、セキュリティ適合レベルを示すJC-STAR、廃棄物処理法の特例制度である広域認定を取得済みの国産蓄電池であることなどが評価され、各事業者での採用に至ったという。

住友電工は、「今後も、さらなる電力需給バランス調整、再生可能エネルギー活用、温室効果ガス排出削減に向けて、長寿命、高い安全性、リサイクル・リユース可能で環境に優しい当社のRF電池で、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいく」としている。
(IRuniverse K.Kuribara)