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再生骨材はなぜ普及しない?コンクリート業界特有の体質が要因か(前)〜ACRAC 柴谷会長に聞く

 多くの建造物や道路などの施工に欠かせないのがコンクリートだが、この需給は、セメント、生コン、ゼネコン業界という三つ巴の構造で成り立っている。生コンには、通常「骨材」という砂利や砂を混入させるが、この骨材も解体コンクリート塊から再生することができる。これを再生骨材といい、JIS登録もされているのだが、なかなか普及が進まない。その要因には、コンクリート業界特有の体質や事情があるようだ。
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