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屋根設置型太陽光発電に導入支援策検討、国民負担増に懸念もー経産省小委員会

 経済産業省は28日、2040年に向けた太陽光発電の導入の方向性案を再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会で発表した。建築物の屋根や壁面の有効活用を追求するほか、ペロブスカイト太陽電池など次世代型太陽電池の早期の社会実装を目指す方針が示された。
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