2024/12/27 15:09
文字サイズ
2024年のLMEアルミ相場(現物)は1トン2,200ドルをベースラインに、2,700ドルを上限にした500ドルの範囲で上下動する値動きみせた。対ロシア制裁の強化を目的とした英米によるロシア産のアルミ、銅、ニッケルの両国の主要取引所での取引停止などの措置や、中国の景気刺激策が重なったことで、3月以降大きく上げ始め、一時もたつく場面もあったが、5月には年初来高値を記録。在庫圧迫などから夏場にかけて値を消したが、秋口以降は米の利下げと、中国の追加景気刺激策を追い風に再び勢いづき、10月以降は2,500‐2,600ドル前後の高値圏で推移している。時代を彩る主要金属として、軽量化目的で自動車向けなどに需要のすそ野が一段と広がったことで、相場の水準訂正が進んだ。そんな印象である。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
アルミUBC自治体入札2026#4 秋水園4‐6月渡しは370円台の落札
2026/03/11
中東紛争の影響で、26年4-6月対日アルミ新地金プレミアム交渉ストップ――紛争前に250ドルの提示
2026/03/11
日鉄物産、豪州クイーンズランド州現地企業と合弁でバイオ燃料原料生産会社設立
2026/03/11
FREE
JBIC、豪州法人Rincon Mining Pty Limitedに融資
2026/03/11
FREE
JFE、「(仮称)南渡田北地区北側開発 研究棟A」の工事に着工―スチール研究所を機能強化
2026/03/11
FREE
豪ライナス・レアアース、日本との長期供給契約を獲得 買取規模や最低価格も保証
2026/03/11
東京製鉄 鉄スクラップ価格改定 関西2500円上げ、他地域2000円上げ
2026/03/11
FREE
新電力へのスイッチング件数(26年2月)
2026/03/11
中国のニッケル銑鉄&鉱石価格動向(26年3月第2週) 銑鉄上昇、鉱石は横ばい
2026/03/11
Fe scrap watch2026#3 鉄スクラップ輸出価格が5万円台へ続伸、中東緊迫と円安が招く「コストプッシュ型」上昇の実態と今後の展望 H2は6万円台へ?
2026/03/11