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会話で読み解くLME入門36# 米中関税交渉合意でどうなるLME!?、反応鈍いNYは?

 週明けのLME相場(現物)は反発して終えた前週末の流れを引き継いで、100ドル幅で値を上げた。先週末にあった当面の焦点だった米中関税交渉で、大きな前進があったとする両国の発表を受けて、素直に反応した形だ。でもなぜか、一時の過熱感は去ったとはいえ、なお1トン換算では1万ドルの大台相場が並ぶNY相場(先物)の反応はいまひとつ鈍い。相場の先行きに不透明感が増し、思案投げ首のわれらが堂林記者。連休中遠出してお疲れモードだという師匠を、強引に引っ張りだしていた。
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