7月1日の鉄鉱石指標（Fe62%、cfr china USD/ton）は、先週末大阪で開催されたG20 サミットでの米中首脳会談で、貿易協議継続が合意されたことを受け、節目120ドルを一気に上抜き、2014年4月末以来の高値126.65ドルへと急騰した。関連する鉄鋼製品相場全般も上昇している。
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2019/07/02 10:18
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