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リチウム眠る塩湖の前でテスラ叩き 帰ってきたモラレス元大統領

2020/11/17 14:46
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南米の「リチウム大国」ボリビアのモラレス元大統領が亡命先のアルゼンチンから帰国した。先住民のカリスマは各地で大勢の支持者に迎えられ、早速、「クーデター」に関与したとして電気自動車メーカーのテスラを名指しで非難し、西側資本との対決色を鮮明にした。中南米への中国の進出が加速する中、リチウム資源の確保をめぐる不安要因が一段と大きくな
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