2021年度の日本からの銅スクラップ輸出は、前年度に続き中国向けの輸出量が増加し、反対にマレーシアや香港、韓国、タイ向けの輸出量が減少した。また、銅相場の高騰から、日本からの銅スクラップの輸出平均単価も上昇した。これも中国向けがけん引役となった。
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2022/06/20 11:03
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