小松﨑裕司取締役常務執行役員営業本部長は、2023年3月20日（月）の記者会見にて、H形鋼、縞H形鋼、I形鋼、溝形鋼、U形鋼矢板及び異形棒鋼をそれぞれ3千円値上げした。異形棒鋼は先月に引き続き2か月連続の値上げにより10万円超えとなった。建材6品種限定の値上げは、2022年3月契約以来となる。その他の品種は据置いた。
さらに、THの特寸H形鋼シリーズについては、前月はサイズエキストラを+3000円としたのに引き続き、シリーズエキストラを6000円から10,000円へ改定した。
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