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中国、2024年のGDP目標は5%前後 失業率5.5%、インフレ率3%程度目指す 全人代

2024/03/05 12:11
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 中国で3月5日、年に1度の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開幕した。李強首相は同日発表の政府工作報告で、「2024年の実質国内総生産(GDP)目標値を5%程度とする」と発表。都市部失業率を5.5%程度、消費者物価指数(CPI)を3%程度の上昇を目指すとした。

 

(中国国務院ホームページから)

 

 中国の2023年のGDP成長率は5.2%増で、政府が掲げた5%増の目標を達成した。2024年も目標値を据え置いたことになる。都市部失業率は公式発表で2023年に5.2%、CPIは02.%の上昇だった。

 2024年はスマートネットワークや新エネルギー車など強みの拡大を続けるとの方針を示した。新興エネルギーや新材料、バイオ医薬などの分野にも注力し、バイオテクノロジーや牛腸産業などにも力を入れるとした。また、金融や投資を含めたグリーン産業の拡大を目指すとも言及した。

 2024年の財政赤字率目標は3%前後に設定。インフラ投資などを通して地方政府の支援を続ける方針を示した。また、民間企業支援のための新法設定も表明した。国防予算は前年比7.2%増で増加率は2023年と同じ。2年連続でGDP目標率を上回った。

 

 中国の全人代は同時並行して行われる政治局会議と併せ「両会」と呼ばれ、中国全土から代表者らが集結する。今回は全人代が3月11日まで。5日午前に開催したのは全人代の第二次会議に当たり、出席予定者2956人中2872人が出席した。

 

 

(IR Universe Kure)

 

 

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