韓国の大手LIBリサイクラーであるセビットケム社が身売りを検討しているようだ。韓国筋からの情報によると 22日、投資銀行（IB）業界とバッテリー業界によると、セビットケムは最近、創業者の朴ミンギュ代表の息子で筆頭株主の朴ヨンジン経営本部長の持分の半分ほどを私募ファンド（PEF）に売却する案を打診しているとのこと。韓国株式に上場してわずか2年での売却方針は、裏を返せばいかにこのLIBリサイクル業界が不振だということを如実に物語っている。
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