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下水道施設からの発生物でe-メタン、東京ガスが横浜市と連携

2024/08/30 18:26
 東京ガスは29日、横浜市の市北部下水道センターから出る発生物を原料として再利用し、水素と化石燃料の代替として期待されているe-メタンを製造する共同実証を始めた、と発表した。下水処理した水をろ過した再生水と、下水汚泥を処理する工程で発生するバイオガス(消化ガス)とを利用するもので、東京ガス横浜テクノステーション(横浜市鶴見区)にあるメタネーション実証設備に輸送して、製造していく。
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