2024/09/02 19:21
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調整色が出ていた国内アルミ合金とアルミスクラップ市況は足元、まちまちの値動きとなっている。原料のスクラップが小幅高となる一方、製品の国産ADCは2日現在、8月中旬比5円安の1キロ390‐400円の水準で推移している。実需が盛り上がりを欠く中、LME見合い相場の色合いを深めており、それを指標とするスクラップが8月下旬に一時値を戻す場面があった一方で、製品には波及せず小幅ながら逆に値を消した。既定路線になりつつあるとはいえ、9月中旬の米FOMC(連邦公開市場委員会)での利下げ観測をはやして、目先LME相場が上値を試す展開も予想され、スクラップが主導する形での相場形成がしばらく続きそうだ。
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