2024/11/11 09:57
文字サイズ
24/12期1—3Q決算はAI半導体向けウェーハの需要増と円安の効果があったが、レガシー半導体向けの回復が鈍く営業51.5%減となった。24/12通期の会社見通しでは営業52.2%減となり、今期末の配当を前期末比7円の減配となる。レガシー半導体向けウェーハの調整は中国ローカルウェーハ企業の台頭もあり回復には時間を要し緩慢な回復となり、先端半導体向けの需要は年率36%で伸びるとの見方だが収益貢献度はまだ限定的であり、来期は減価償却費負担などで厳しい収益状況が続く可能性が高まっている。IRUでは今24/12通期の営業利益は会社計画を上回るも前年比50%強の減益となり、来25/12期に営業増益に転じるも営業利益は低い水準にとどまると見ざるを得ないと予想する。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
中国以外でも進むタングステン供給網の再編――米国はスクラップを国内留保、英国・韓国は生産能力を整備
2026/09/19
中国のタングステン輸出管理――規制強化の経緯と日本企業の対応、今後の課題
2026/09/19
MARKET TALK 現地9月18日 Cu続伸、現先は逆ザヤに転換―Al・Niは反落
2026/09/19
銅精鉱TCがマイナス221ドル――「鉱石不足」と「地金偏在」が同時進行、銅市場の歪み極まる
2026/09/19
GEMツアー#6 荆門からインドネシアへ
2026/09/19
PRO
ICBR2026:電池リサイクル市場、2030年に倍増へ 欧州は精製能力の不足が課題に
2026/09/19
海外系鉛精錬企業、やはり行政の立ち入りは真実か!?--今後の巣鉛相場にも影響の可能性
2026/09/18
業界連合、インドのビーチング方式解体ヤードのEU認定リスト掲載撤回を欧州委員会に要求
2026/09/18
サウジアラビアのアルミ需要、2030年までに180万トンへほぼ倍増の見通し マアデンが予測
2026/09/18
テスラ、人型ロボット「オプティマス(Optimus)」量産監査を寧波で始動
2026/09/18