2025/04/23 11:59
文字サイズ
一、リチウムイオン電池回収の利益モデルと現状分析
1、収益モデル:加工費と資源価値
リチウムイオン電池回収企業のコア収益モデルは「加工費+資源回収価値」だ。再生利用企業は退役した電池を解体することでリチウム、コバルト、ニッケルなどの金属材料を抽出し、その利益は金属価格、回収率、割引率(廃棄物と新品の価格比)及び環境保護コストの影響を受ける。例えば、2025年初めの三元電池の再生利用価値は1トン当たり約3万元、リン酸鉄リチウム電池は1トン当たり約1.8万元。格林美などの大手企業は回収率の向上(リチウム回収率は95%超)と技術の最適化によりコストを削減し、収益力を強化している。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
ビスマス輸入Report#12 2026年も韓国からの輸入で凌ぐ1年になりそう
2026/04/09
よう素輸出Report#15 九州地区からの輸出増加
2026/04/09
アンチモン輸入Report#33塊粉 2026年2月輸入平均単価 昨年ピーク時の半分まで急落
2026/04/09
アンチモン輸入Report#32酸化物 2026年に入って輸入平均単価下落へ
2026/04/09
ジルコニウム輸出入Report#54オキシ塩化ジルコニウム輸入 昨年終盤以降輸入量急増
2026/04/09
ゲルマニウム輸入Report#106塊粉くず製品 輸入平均単価急騰 キロ100万円超
2026/04/09
LS電線、韓国内にレアアース磁石工場を建設か・現地報道 実現なら同国初、米国に続き
2026/04/09
米国の非営利団体がリチウム電池で報告書、安全を最優先にした解決策を提言
2026/04/09
米国で深海鉱物採掘の巨大企業が誕生へ 2社合併で1600億円規模、コバルトなど採取
2026/04/09
住友電工、タングステンリサイクル能力を5割増強へ —— 脱・中国依存と経済安全保障を牽引する戦略的投資
2026/04/09