ステンレススクラップ大手の阪神金属興業(大阪府高槻市 川本泰行社長)はタイで開催された食品産業機械展ProPak Asia2025に金属リサイクル業者として出展。
川本社長はじめ阪神金属のスタッフ3名が現場に赴いた。
ProPak Asia2025は
世界的な食品産業機械展で
バンコクにて6/11〜14に実施、出展は食品製造機械関連メーカーで、各42ヶ国 2000社以上の出展社があったとのこと。
阪神金属の竹広氏によると
食品機械製造を手掛ける岩井機械工業様とのご縁で、同社内のブースにて出展させてもらいました、
とのこと。
食品産業では実はかなりステンレスを用いる。阪神金属では、世界の食品機械産業にステンレスのリサイクルを通じて、アジアの食品機械業界のカーボンニュートラルに貢献したい、としている。こうした変化球も必要な時代である。
(iruniverse yt)