BIR World Recycling Convention は、開催前日からすでに多くの参加者で賑わいを見せていた。特に初日はインドからの来場者が目立ち、会場のあちこちで名刺交換が活発に行われ、アジア市場の勢いと関心の高さを強く感じさせた。
IRuniverseチームは、メディアパートナーとして提携関係にある BigMing(インド) のコンサルタント Jayprakash Sahu 氏 や、インドのリサイクル業界団体 ReMA(Recycled Material Association) の Robin 氏 と再会。互いの近況を報告し合い、インド市場の動向、国際イベントの参加状況、業界課題など、多岐にわたる情報交換を行った。
さらに、リサイクル業界に革新をもたらす英国発スタートアップ Safi の営業チームおよび、アメリカ・イギリス両拠点の代表者らと交流する機会を得た。同社は、最新のAI選別技術を駆使し、金属スクラップをスキャンしてその種類や純度を高精度に識別するシステムを開発。AIによって生成されたデータは検証プロセスを経て、信頼性の高いレポートのみが業者や顧客に共有される仕組みを構築している。
注目すべきは、わずか1%という低マージンでビジネスを成立させている点だ。通常、採掘・選別・製造は独立したプロセスとして行われるが、SafiはAIを基盤にこれらを一貫管理するサプライチェーンを構築。効率性と透明性を両立させた画期的なモデルとして注目を集めている。
現在、リサイクル業界ではAIによる自動選別が世界的な潮流となっており、日本国内でも再資源化の高度化を目指す動きが加速している。Safiのような企業は、資源循環の精度を高め、サーキュラーエコノミーの実現を支える重要な存在と言えるだろう。

IRuniverseとしても、今後こうしたAI×リサイクルの最前線技術を継続的に紹介していきたい。
また、今回のパーティでは先日メディアパートナー契約を結んだ BIGMINTのJayprakash氏、そして Recycling TodayのBrian氏 とも初対面を果たした。IRuniverseは東南アジア、アメリカ、EU諸国など世界各地のメディアパートナーと連携し、共同イベント・取材・工場訪問などの国際的な交流を積極的に推進していく。
特にBIGMINTとの提携を通じて、インド・バングラデシュ・インドネシアなどの市場理解や代表団の日本招致・相互訪問を進めていく予定だ。
そして何より、先月のバッテリーサミット以来の再会となった Parolia氏とはお決まりのハイタッチ(high five)!
3月に東京で開催される次回バッテリーサミットへの参加を改めて歓迎した。