10月31日13時15分、合同製鐵は26/3期2Qの決算を発表し、績見通しを下方修正した。また、配当予想も見直した。
<26/3期2Q実績>
〇実績
需要低迷による販売数量の減少等により、売上高は935億円で前年同期比88億円の減収となった。販売数量の大幅な減少による減益影響を受けた一方で、販売価格の維持に努めたことでメタルスプレッドが改善し、営業損益は同若干の減益にとどまり54.3億円の利益、経常損益は同2.6億円減益の63.0億円の利益、当期利益、同1.8億円減益の46.6億円となった。
<主要セグメント>
〇鉄鋼事業業
売上高は同91億円減収の864億、経常損益は同5.2億減益の62.0億の利益となった。
<26/3期業績見通し>
〇業績見通し
需要低迷が継続しており上期実績を踏まえ、売上高を2,000億円から1,900億円に減額修正した。利益についても下期の販売数量が前年同期並みで推移するが、鉄スクラップ価格が足下で上昇していることによるスプレッドの悪化、諸コストの上昇を加味し125億円から105億円に下方修正する。
図表1、26/3期の上期実績と通期見通し(百万円)

出所:会社発表資料よりIRU作成
<配当について>。
業績の修正を踏まえ、前回予想から20円/株減額し80円/株に修正する。
<参考>
図表2、四半期別の業績推移(百万円、%、千トン、千円/トン)

出所:会社発表資料よりIRU作成
(IRuniverse 井上 康)