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アルコニクス:上期決算を受けて説明会を開催

2025/11/13 19:06
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アルコニクス:上期決算を受けて説明会を開催

 11月13日13時、アルコニクスは6日に発表した26/3期2Q決算を受けて説明会を開催した。説明会資料はこちら

 

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 ⇒「アルコニクス:26/3期2Q決算発表。業績見通し据え置き

 

<26/3期2Q>

〇エグゼクティブサマリ(資料4ページ)

こ こは読み上げただけなので資料を参照。

 

〇2Q概要(同5ページ)

 ここも資料を参照。

 

〇経常利益の増減分析(同6ページ)

 主に円高による為替損益によるもの。結果として、前年同期比7000万円の減益となった。

 

<セグメント別>

〇商社流通(同7ページ)

 売上高597億円、前年同期比+7.1%の増収となったが、セグメント利益は1.12円、同▲43%の減益となった。

●電子機能材事業は、レアメタル事業と電池関連取引や寄与して増収、セグメント利益は、増収要因に加え、半導体関連取引が寄与し、増益となった。

 アルミ銅事業は、アルミ地金取引、銅板条取引が寄与し、増収となったが、自金スクラップ取引の収益率低下、自動車関連やチタン製品の需要低迷により赤字となった。※同社の手掛けるチタンは航空向けではなく一般産業用がメインで、過剰生産している中国品の影響を受けている。

 

〇製造(同8ページ)

●装置材料事業は、検査装置取引や北米市場の電気設備部品取引が寄与し、増収増益となった。

 金属加工は、主に半導体実装装置用の部品、それから電池関連プレス部品が寄与し、増収増益となった。

 

〇グループ会社別取扱品目一覧

 こちらは資料の9ページを参照。

 

※貸借対照表・キャッシュフローは割愛するので資料10-11ページ参照。

 

〇非鉄金属市況:・為替の動向

 資料の12ページを参照。

 

<26/3期業績見通し>

〇通期見通し(同14ページ)

 売上高は2,150億円、営業利益は88億円、経常利益は82億円、当期利益は54億円、EBITDAは130億円。1株当たりの配当金は、前期より10円増配して84円を予定。非鉄市況や為替の想定は以下の通り。

 

 アルミ:2,500ドル/トン、銅9,000ドル/トン、ニッケル15,500トン/ドル(7.0ドル/ポンド)、為替は150円/ドル。

 

〇セグメント別見通し(同15ページ)

 上期の実績を踏まえ前提の見通しを据え置いているが、一部のセグメントは見直している。

 電子機能材と装置材料は変更ないが、アルミ銅は5億円の見通しを0に、金属加工は37億円から42億円に変更した。各セグメントの状況について、電子機能材はレアメタルや電池関連取引が堅調、金属加工のセグメントは、半導体実装装置が堅調に推移した。スマホ、タブレット等に関連しているもの。下期は、スマホ需要はもうしばらく継続すると見ており、金属加工では、スマホ以外にも車載用やAI用に関連した半導体需要に期待をしている。

 一方、アルミ銅は、数量は堅調であるが、円高とスクラップの市況の低迷によりまして上期は苦戦した。下期は価格が戻りつつあり、回復を期待している。装置材料は、やや低調ではあるが、検査装置取引など、もともと下期偏重型の計画を立てている。見通しは達成できるものと見ている。

 

<株主還元>同16ページ

 25/3期期末配当から、株主還元の水準をDOE3%から4%を目安とすることに引き上げた。

 中間配当は、1株当たり42円。同社は、内部留保と配当の最適なバランスを念頭に、安定的で継続的に配当を実施することを基本方針としている。引き続き、収益力を向上させ、株主還元を拡充させ、株主の期待に応えていきたい。

 

<トピックス>

 こちらは資料の18ページ以降を参照。

 

 

(IRuniverse 井上 康 )

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