2025/11/13 23:41
文字サイズ
11日、製錬・金属業界に衝撃が走った。JX金属、三井金属、丸紅、三菱マテリアルの4社は、銅精鉱の購入と電気銅・硫酸・その他銅製錬副産物の販売に関わる事業の統合に向けた基本合意書を同日付で締結したと発表した。三菱マテリアルの当該事業を、JX金属と三井金属、丸紅が出資するパンパシフィック・カッパー(PPC)に統合する。今回の背景には、中国の製錬所建設ラッシュによる世界的なTC/RC(製錬加工賃)の大幅な悪化により、原料である精鉱の調達が困難な状況に陥っていることがある。統合を通じて、日本の購買力を強化し、現状を打破したいという想いが強くにじみ出ており、2025年は、国内製錬の変革の元年といえる年になりそうだ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
26年リチウム市況# 3 中東情勢映し、反落のリチウム市況――EV需要、不透明感再び
2026/03/09
大西金属新社長に佐藤氏
2026/03/09
リーテム 千葉市と連携しIoT 活用でLIBの安全な資源循環モデルを構築
2026/03/09
FREE
大同特殊鋼:ESG説明会を開催(G:ガバナンスの強化)
2026/03/09
大同特殊鋼:ESG説明会を開催(E:地球環境の保護、S:社会への責任と貢献)
2026/03/09
大同特殊鋼:ESG説明会を開催(ESG経営の取り組み)
2026/03/09
三井金属、レアマテリアル営業拠点の新設へ―半導体製造装置用の拡販を加速
2026/03/09
FREE
ダンロップ タイヤ・路⾯摩耗粉じんに関する6件の研究成果を「Tire Technology Expo 2026」で発表
2026/03/09
FREE
共英製鋼、イラン情勢受け、鉄筋用棒鋼など新規販売契約停止
2026/03/09
FREE
元鉄鋼マンのつぶやき#161 イリドスミンの日々
2026/03/09