2025/12/02 21:54
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高値圏で推移する鉛バッテリースクラップ市況は、安値を切り上げる形でなお上値を試す展開が続いている。2日現在、10月中旬比で安値3円高、仲値2円高の1キロ当たり108円(安値)、112円(仲値)の水準にあり、とりあえず同値圏にとどまっている高値とのさやを縮小して地合いの強さを改めて印象付けている。指標となるLME相場の高値と円安も重なり、目先市況の足元が崩れる気配はない。スクラップの発生増により調整色広がるとされていた冬場の通常シナリオは、近年、狂いがちだが、25年はさらにその色合いを深めて越年する公算が大きくなってきた。
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