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2026年2月LMEアルミ&NSP相場推移 ほぼ銅に連れるも 下方調整ながく6カ月ぶり反落

2026/03/02 17:23
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2026年2月LMEアルミ&NSP相場推移 ほぼ銅に連れるも 下方調整ながく6カ月ぶり反落

基準となるLME銅相場の動きは、2日-6日では、貴金属安・ハイテク株安・ドル高などが重しとなり弱含んだ。次週も方向感ない動きだったが20日トランプ関税違憲判決をきっかけに上昇に転じた。23-27日の週では、後半株高とイラン攻撃背景にした金銀高に支援され堅調に転じた。セツルメント月間LOWは17日CASH 12,561.0ドル、3M12,674.0ドル。HIGHは27日CASH 13,439.5ドル、3M13,484.0ドル。
 
月間平均では、CASH物で前月13,089ドルが12,968ドル、3М物で同じく13,070ドルが13,049ドル(小数点以下四捨五入)と揃って6か月ぶり小反落。中国春節を挟んで、投機的な動きが落ち着いたが、依然として高水準が続く。

2月のアルミは銅の動きにほぼ連動したが3,100ドルを下くぐった期間が長く、終盤の騰勢にも拘わらず平均では前月を下回った。月間HIGHは、27日CASHもの3,157.50ドル、3Mもの3,165.50ドル。月間LOWは13日のCASHもので2,996.00ドル、3Mで3,08.00ドル。月間平均はそれぞれ前月3,148ドルと3,153ドルに対し当月3,065ドルと3,091ドル(小数点以下四捨五入)、と6カ月ぶり反落。

LMEアルミ相場vs銅相場推移(USD/t)1か月

 


LME在庫は、前月を継承し50万トン直下水準からスタート、一貫して減少傾向に入り20日46万トン台央まで低下。キャンセルワラント比率は前月終盤の5%からキリ上がって、おおむね10%前後水準で経過した。


 

NSP相場は、LMEアルミ相場動向との連動に為替が重畳して推移。前半HIGHは9日578円をつけるも、LME軟調に円高が加わって18日549円まで低落し月間LOW。その後LME堅調を受け上昇局面に転じピークは26日584円を付けた。月間平均は1月576.42円に対し2月567.22円へ9円20銭安と10カ月ぶり反落した。

NSP(JPY/Kg)とLMEアルミ相場推移($/トン)1カ月

 

(2026年1月~2月のLMEアルミ相場&在庫の推移)

NSP相場推移(JPY/KG)

(為替相場の推移)

 


(IRUNIVERSE S. Aoyama)

 

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