三井金属は9日、中国おいて、すべてのレアアース元素を取扱うレアマテリアル事業部の営業拠点を2026年4月1日付で新設すると発表した。顧客や装置メーカー、デバイスメーカーとの関係を構築し、大きな成長が期待できるレアメタル市場での拡販を加速させる狙いだ。
昨今の中国市場においては半導体産業の成長が期待されるなか、半導体製造装置向けの保護膜材料市場の重要性も増加しており、同社の中国市場への販売も年々増加している状況だ。
【中国レアマテリアル営業拠点の概要】
所在: 中華人民共和国 遼寧省 瀋陽市
※三井金属貿易(上海)有限公司の分公司として設置
設置予定日: 2026年4月1日
目的: 中国における半導体製造装置保護膜などの先端分野向けレアアースの拡販
(IRuniverse K.Kuribara)