大同特殊鋼は7日、工具鋼製品について、すべての顧客向けを対象に、2026年4月契約分からトン当たり3~10%の値上げを実施すると発表した。
為替の円安変動の影響もあり、特殊鋼主原料の価格高騰が続いているほか、生産に関わる副資材費・物流費・労務費・外注費などの諸コストも、様々な要因で上昇していることを背景に、「需要家各社様へ継続的な安定供給を行うためにも、再生産可能な価格水準への是正が必要と判断」したという。
6日に値上げを発表した製品同様に「状況によっては更なる価格の見直しをせざるを得ない」としている。
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(IRuniverse K.Kuribara)