現地28日のLMEは、カッパー・アルミはイラン戦争長期化観測で需要減少不安から続落、ニッケルは華友コバルト生産制限の報を受け大幅続伸でそれぞれ引けた。。
カッパー3Mは4日続落、前日比176.5ドル安の13,036.5ドルが終値。HIGH13,261.5ドル、LOW12,937.5ドルは今月13日以来の安値。現物終値は前日比188.13ドル安の、12,951.12ドル。理論建値は為替160.54円でキロ2,135円。国内建値に90円ほどの下げ余地。NY銅直物は前日比ポンド10.44セント安の585.74セント($12.913/t)。LME在庫は前日比5275トン増加の39万6525トン。COMEX銅先物は反落13,200ドル台で推移。NYプレミアムは200ドル台に。COMEX在庫は増加の60万7344トン。
アルミ3Мは3日続落、前日比39.5ドル安の3,538.5ドルが終値。LOW3,514.0ドルは1週間ぶりの安値。現物終値は、前日比49.34ドル安の3,594.76ドル。現先バックワーデーションは56ドルと続落。LME在庫は前日比2425トン減少の37万0275トン。
ニッケル3Mは大幅に5日続伸、前日比353ドル高の19,450ドル。HIGH19,565ドル。現物終値は前週末比351.20ドル高、19,256.56ドル。LME在庫は前日から変わらずの27万7518トン。硫黄価格の急騰で華友コバルト、インドネシアのニッケル工場を減産とのロイター報で一段高となった。
鉛3Mは小幅続落、前日比3.5ドル安の1,956.5ドル、亜鉛3Mは続落、前日比27.5ドル安の3,370.5ドル、錫3Mは続落、前日比382ドル安の、48,954ドルでそ
れぞれ引けた。
28日のNY株式はダウ平均は4日続落し、終値は前日比25ドル86セント(0.05%)安の4万9141ドル93セントだった。OpenAIの収益目標未達観測、半導体関連が全面安。
28日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比619円90銭(1.02%)安の5万9917円46銭だった。日銀の早期利上げ観測で。
NY金、銀は大幅続落。前日比は、中心限月の金6月限が85.3ドル安の4608.4ドル、銀7月限が182.3セント安、7374.5セント。金6月限は大幅続落、NY原油が100ドル超える上昇を嫌気。PGM系はPt、Pdは続落。Pt7月限は、前日比38.8ドル安の1958.8ドル、Pd6月限は、前日比16.70ドル安の1469.70ドル(帳入値)NY原油は概ね続伸、和平協議に進展なく101ドル台まで一段高。6月限は前日比3.56ドル高の99.93 ドル(帳入値)。
・米国・イラン和平協議に進展なし。イランの核開発に絡 む提案が先送り され、米国 とイラン間で溝は埋まらず。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=159円台後半まで上昇。
提供:MIRU/IRuniverse(株)