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タケエイと埼玉工業大学、もみ殻とポリプロピレンを原料としたバイオプラスチックの製造実証へ

2026/08/10 18:02 FREE
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TREホールディングスは10日、連結子会社のタケエイが埼玉工業大学本郷照久教授の研究チームと共に、農業副産物である「もみ殻」を高い割合で含むバイオプラスチックについて、量産と社会実装に向けた製造実証を開始すると発表した。

既に埼玉工業大学ではもみ殻を60%という高い割合で含むポリプロピレン系プラスチック材料を開発して食器へと成形することに成功。彩の国さいたま芸術劇場内のカフェにて1年以上使用されており、食洗機による洗浄を含む日常使用において、使用上の問題は確認されていない。また、埼工大の技術では、高比率のもみ殻を混ぜることでバイオプラスチックの強度が増す結果が示されているという。

タケエイは、関東近郊地域の農家のもみ殻を活用し、この材料の社会実装を目指す。TREグループがこれまで取り組んできた「廃棄物からのモノづくり」の幅をいっそう広げ、WX環境企業として高度循環型社会・脱炭素社会の実現に貢献していく方針だ。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

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