Loading...

赤澤経産大臣、原油や石油関連製品は「日本全体として必要となる量は確保」

2026/05/19 21:40 FREE
文字サイズ
赤澤経産大臣、原油や石油関連製品は「日本全体として必要となる量は確保」

赤澤亮正経済産業大臣は15日の閣議後記者会見で、原油や石油関連製品については、石油備蓄の放出や各国からの代替調達を通じて、「日本全体として必要となる量は確保できている」と明言した。

 

この発言は報道陣から「カルビーのポテトチップス包装紙の白黒化」についての見解を求められた際のもの。赤澤大臣は、「現時点では、現行パッケージのままでも供給に大きな支障はないものの、中長期的な供給確保や、収穫後直ちに加工が必要な馬鈴薯の食品ロス防止の観点から、予防的にパッケージを変更することとしたと聞いている」と回答したうえで、原油や石油関連製品の供給確保に問題がない旨を強調した。

 

インクの材料としての合成樹脂や溶剤の生産についても、「原料の供給に加え、輸出量の削減や川中在庫の活用を通じて、国内出荷量としては平時と同様に、国内需要量に応じた必要量を供給することができている」と答えた。

 

一方で、供給の偏りや流通の“目詰まり”が生じていることも認め、「関係省庁に設置された情報提供窓口を通じてサプライチェーンの情報を集約し、供給の偏りや流通の目詰まりを一つ一つ確実に解消していく」と意欲を示した。

 

原油や石油関連製品については、高市早苗首相もカルビー問題以前から、“問題はない”姿勢を貫いて入り状況だ。

 

赤澤大臣は19日の会見でも、同問題に触れ、「日本全体として必要な原油の量、石油製品の量、ナフサの量とも年を越えて確保できる見通しが立っている」と繰り返した。

 

また、大臣が良く同問題で使用する“目詰まり”という文言について記者から説明を求められる場面もあった。

 

大臣は、「全体量は足りているけれども、具体的に、その需要がありながら届いていないという事態が生じている場合に目詰まりという言葉の使い方をしている」と述べ、現状として全体量は充足していることを改めて強調した。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

Kota Kuribara

関連カテゴリ

関連記事

新着記事

ランキング