5月21日、三井金属は、機関投資家及びアナリストを対象に中期経営計画(25中計)の進捗説明会を開催した模様。説明に使われた資料はこちら。なお、説明は、4月1日に新社長に就任した池信氏が行ったようだ。
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説明は池信新社長の「経営方針が大きく変化することはなく、持続的な企業価値向上を目指す」という言葉から始まったようだ。なお、資料の内容をまとめると以下の通り。
機能材料事業を成長の柱に据え、半導体向け銅箔や全固体電池用材料への重点的な投資とポートフォリオの最適化を強調。財務面では、30年度に経常利益1,500億円およびROE・ROIC 15%以上の実現を目指す。また、積極的なM&A戦略や累進配当による株主還元の強化など、企業価値向上に向けた具体的な施策として次の点を提示。●事業ポートフォリオの動的管理、●ROE・ROIC目標の設定と「大胆施策」の実行、●バイサイドM&Aの積極的な推進、●経営基盤・人的資本の強化。
経営基盤の面でも、DXの推進や知的資本の拡充を通じて、持続可能な社会への貢献と経済的価値の両立を図る。
(IRuniverse 井上 康)