7月23日、Teck Resources(Teck)は26/12期2Qの決算を発表。住友金属鉱山が25%出資する Quebrada Blanca(QB)の同2Qの決算も開示となった。
QBの今2Qの銅の生産量は55,800トンと、前年同期比5.9%増、前四半期比では0.5%増となった。前期は補修費のが長期化した反動。一方、モリブデンは840トンと前年同期比95.3%増、前四半期期比31.3%増。
今2Qの粗利は471百万カナダドル、償却前粗利益は704百万カナダドルと前年同期比は、ともに大幅増益となった(図表1参照)。銅価の上昇に加え、モリブデンの増産と市況上昇、生産性の改善などが理由。
また、今2Qの銅のキャッシュコストは183セント/ポンドと1Qの227セント/ポンドや前4Qの245セント/ポンドからは下落した。
なお、同社は8月10日に27/3期1Qの決算発表を予定しており、今回のQBの業績は27/3期2Qに反映される。
図表、QBの四半期別業績推移(百万カナダドル)

出所:会社発表資料よりIRU作成
(IRuniverse 井上 康)