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インドネシア、鉱物輸出が一部で混乱か アルミナやニッケル、レアアース含有の疑いで・外電

2026/07/29 14:37
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 ロイター通信は7月27日、「インドネシアからの鉱物輸出が一部で混乱しているようだ」との関係者の話を伝えた。当局が輸出鉱物に、国内使用を優先すべきレアアースが含まれていると疑って審査を強化しているため。アルミナやニッケル銑鉄、ニッケル・コバルト混合水酸化物(MHP)などの輸出が遅れているという。

 報道によると、インドネシア政府の関係者は7月27日に、鉱物輸出の遅延についての会議を開いた。複数の業者から当局の審査により鉱物輸出が滞っているとの報告を受けたためという。

 インドネシアはレアアースの主要生産国ではないが、少量を鉱物の副産物として生産する。産出したレアアースは国内需要に優先して回す方針で、近年になって監督機関も設置した。ただ、明確な規定はないという。このため、輸出当局がアルミナやニッケル銑鉄などにレアアースが含まれているとの疑念で審査を強化しているようだ。

 インドネシア産の鉱物は多くが中国向けに輸出される。足元の中国市場で、ニッケル銑鉄は大きな動きはないが、アルミナ価格は7月24日にRMB2780/tonと前日比3%値上がりした。

 

中国のニッケル銑鉄価格の推移(NPI content 10-15% China)(RMB/Nickel/MTU)

 

中国のアルミナ価格の推移(99.5min EXW China)(RMB/ton)

 

Kure

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