27/3期の新前提とのギャップがこのまま続いたとして27/3期への各社の業績影響についてみてみた。
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製錬各社の新前提とのギャップ(6月30日時点)が今後も続いたとして27/3期の通期業績に与える影響を各社の感応度を使って試算した。期末の在庫影響評価影響については在庫量がわからないため無視している。業績影響にはメタル価格だけでなく為替影響も加味した。
〇JX金属
会社計画の営業利益1,900億円に対し31.7%上振れる見通し。
図表1、市況別影響額(億円)

出所:会社発表資料よりIRU作成
〇三井金属
会社計画の経常利益930億円に対し8.4%上振れる見通し。
図表2、市況別影響額(億円)

出所:会社発表資料よりIRU作成
〇東邦亜鉛
会社計画の経常利益45億円に対し4.8%上振れる見通し。
図表3、市況別影響額(億円)

出所:会社発表資料よりIRU作成
〇三菱マテリアル
会社計画の経常利益730億円に対し43.5%上振れる見通し。
図表4、市況別影響額(億円)

出所:会社発表資料よりIRU作成
〇住友金属鉱山
会社計画の税前利益2,290億円に対し43.7%上振れる見通し。
図表5、市況別影響額(億円)

出所:会社発表資料よりIRU作成
〇DOWA HD
会社計画の営業利益305億円に対し28.8%上振れる見通し。※1Q、3Qでの見直しを行わない傾向にある。
図表6、市況別影響額(億円)

出所:会社発表資料よりIRU作成
〇古河機械金属(同社は感応度を公表していないためIRU推測)
会社計画の営業利益90億円に対し67.5%上振れる見通し。
図表7、市況別影響額(億円)

出所:会社発表資料よりIRU作成
(IRuniverse 井上 康)