2026/08/21 21:43
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二次精錬を中心とした鉛精錬企業の事業環境は、厳しさを増している。その主要因が、川上産業の一番の悩みの種である原料高だ。精錬所などの廃鉛バッテリースクラップ買取価格は21日現在、キロ当たり安値122円、仲値123円、高値125円で推移している。9月の最盛期を目前に2017年9月に記録した歴代最高値の同127円(高値)に迫る勢いに見えるが、精錬業者の操業が限界地点に到達しつつあり、相場の一服観を指摘する声も少なくない。中華系を中心とした巣鉛業者やその需要家である海外系などを中心とした製錬・精錬企業の動きが、現在の相場を生み出している状況だ。その一部には不適正な事業を行っている企業もおり、問題解決に向け動き出している関係者もいる。
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