GSユアサは31日、2026年2月に経済産業省より認可された「蓄電池に係る供給確保計画」の実行に向け、定置用蓄電システムの製造工場を茨城県に開設すると発表した。28年10月の供給開始に向けて本工場の整備を進める方針だ。
住所は、茨城県東茨城郡茨城町中央工業団地9番10号(うち一部)で、建屋面積は44,394㎡。生産能力は2GWh/年で、供給開始時期は28年10月を予定している。
GSユアサは、長年培った蓄電池に関する知見を活かした品質および独自の劣化予測技術などをもって、リチウムイオン電池セルから制御システムまでのすべてを国内で生産している。長期的な運用に耐えうる安全性と持続可能性を両立した定置用蓄電システムを供給することで、日本政府が目指す再生可能エネルギーを主力電源とする次世代の電力ネットワークの構築に貢献していく。
(IRuniverse K.Kuribara)