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JFEエンジニアリング、リチウムイオン回収・運搬・資源化サービス「iGomi™」事業が環境省事業に採択

2026/08/27 17:57 FREE
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JFEエンジニアリングは27日、環境省の令和8年度「都道府県と市町村等との連携によるリチウムイオン電池等の広域的な回収・処理体制構築実証事業」に、同社と連携した事業案を神奈川県が申請し、このたび連携事業者として採択されたと発表した。

実証事業では、神奈川県および県内の大和市、海老名市、座間市、綾瀬市の4市と連携し、同社が提供するリチウムイオン電池等回収・運搬・資源化サービス「iGomiTM(アイゴミ)」を活用して、リチウムイオン電池等の広域的な回収体制の構築・運用における効果や課題を検証する。実証時期は2026年秋頃を予定。

神奈川県内の近接する4市の庁舎等に回収装置「iGomiTM BOX」を1台ずつ設置し、地域住民が家庭で不要となったリチウムイオン電池等を手軽に廃棄できるようにする。回収したリチウムイオン電池などは、複数自治体を巡回・集荷し、同社が連携する資源化事業者にて資源化処理する。同社は、「iGomiTM」サービスを活用し「iGomiTM BOX」の提供と回収から資源化までの全工程の統括管理を担う。

「iGomi™」は、当社の新規事業創出プログラム「FUN∞(ファン)」から生まれた事業。ごみ処理施設の建設・運営を担う部署の社員が発案したもので、リチウムイオン電池等による火災事故の低減と適正な処理による資源循環を目指し、回収装置「iGomiTM BOX」の開発と、リチウムイオン電池等の回収から資源化までのサービス体制の構築を進めてきた。回収装置は分別ガイドとAI画像識別機能によりリチウムイオン電池等の分別を分かりやすく案内。耐火・消火機能を備え、膨張・変形した電池等の万が一の発火にも対応するなど、安全に回収可能な仕様となっている。

(IRuniverse K.Kuribara)

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