共英製鋼は7日、同社が展開する環境配慮型製品である「エシカルスチール」の受注が累計で 1万5000 トンに達したと発表した。
「エシカルスチール」は、電気炉において医療・産業廃棄物等を完全に無害化溶融処理しながら製造した鋼材。生産から出荷までのトレーサビリティを確保した製品であり、廃棄物は鉄鋼製品やスラグとして再資源化が可能。残渣を残さない処理プロセスを実現する。
これまで「エシカルスチール」は、グレーチングメーカーであるダイクレ(広島県呉市)の福祉施設や安芸津工場での採用をはじめ、野村不動産(東京都港区)の物流施設「Landport 小倉」、エコアール(栃木県足利市)の増築工事などの民間プロジェクトのほか、公共プロジェクトにも採用されている。
(IRuniverse K.Kuribara)