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住友金属鉱山、パワー半導体用材料向けナノ銅粉を量産開始―新ブランド「CuALL」として展開

2026/09/29 18:11 FREE
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住友金属鉱山は29日、パワー半導体用材料で使われるナノ銅粉の量産を、青梅事業所(東京都青梅市)で開始したと発表した。ナノ銅粉を含む機能性材料事業の銅製品とそのテクノロジーを新ブランド「CuALL™」(キュオール)として展開する。

ナノ銅粉は、住友金属鉱山の粉体合成技術を生かして開発された製品で、優れた低温焼結性、均一な 粒度分布、耐酸化性が特長。特に、高温になりやすいパワー半導体の接合材料などで利用される。

新たに立ち上げたブランドの CuALL は、「銅を進化させ、輝く明日をみんなに。」をブランドパーパスとして掲げ、銅という歴史ある素材を住友金属鉱山の技術により進化させ、先端素材に生まれ変わらせることで、日々起きるテクノロジーの進歩を一部だけではなくすべての人たちに届けたいという思想を表現している。 CuALL ブランドとして、ナノ銅粉と金属錯体インクを組み合わせた導電性ペーストなども展開し、接合材料だけではなく配線材料などへ用途を広げていく。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

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