中山製鋼所は28日、9月12日に同社船町工場内の熱延工場構内で発生した火災について、現場確認作業の結果、明らかとなった物的被害の状況および操業再開の見通しについて発表した。焼損した電源ケーブル類は既に手配済みであり、復旧工事が完了し次第、安全確認および試運転を行った後、10月中旬を目途に操業を再開する見込み。
火災により加熱炉設備等の電源ケーブル類の一部を焼損したが、設備本体の損傷は軽微なものであることを確認した。また、後工程の各ラインは正常に稼働しているが、必要に応じて生産調整を実施するという。
(IRuniverse K.Kuribara)