フジクラは9月30日、フュージョンエネルギー分野のリーディングカンパニーであるCommonwealth Fusion Systems(CFS )と、ARC発電プラントの商⽤展開を加速する取り組みの⼀環として、⾼温超電導線材の⻑期供給契約を締結したと発表した。
フジクラは同契約に基づき、CFSに対して1万km を超える⾼温超電導線材を供給する。CFS社は、開発を進めるARC発電プラント向けに同線材を使⽤し、まずは⽶国バージニア州チェスターフィールド郡の Fall Line Fusion Power Station™で開発が進められている送電網規模の初号プラントに採⽤する予定だ。
同契約は、⾼温超電導線材に関する契約として過去最⼤規模となる。フジクラは、⾼温超電導線材を⼤規模に供給できる体制を整えるため、⽣産能⼒の増強に向けた投資を進めていく方針だ。

(IRuniverse K.Kuribara)