三菱マテリアル、三井金属、DOWAホールディングスの2026年度下期地金生産計画(2026/10 ― 2027/3)が1日、出そろった。発表によると、前期計画比(2026/4 ― 2026/9)でみて、三菱が、金を除くすべての地金で計画割れ、一方、三井とDOWAが大半の地金(前者は金の横ばいを除き増、DOWAはすべて増)で計画増の方針を示している。三菱は前年同期比ベースでは金を含むすべての地金で生産減となっており、その理由について、「銅は、直島製錬所および小名浜製錬所における定期修繕の実施」、「金と銀は、直島製錬所における定期修繕に伴う原料スライム減少」としている。一方三井は、前期計画比の亜鉛と鉛の増加について「26年上期に定期修繕を実施したため」と述べている。
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