豊田通商は14日、グループ会社である豊田メタルとプラニックが産業環境管理協会が主催し、経済産業省が後援する「令和8年度 資源循環技術・システム表彰」において、最高位となる経済産業大臣賞を受賞したと発表した。
受賞テーマである「ASRからの樹脂回収及びペレット製品化によるCar-to-Carリサイクル」は、使用済み自動車の破砕後に発生するASR(自動車破砕残さ)から高品質な再生プラスチックを回収し、自動車向け再生ポリプロピレン(PP)ペレットとして製品化することで、自動車から回収した資源を再び自動車へ循環させるCar-to-Carリサイクルを実現した取り組み。ASR由来再生PPは、トヨタ自動車の「クラウン(スポーツ)」のフロントフェンダシールおよび「RAV4」のボディアンダーカバーへ採用されている。

(IRuniverse K.Kuribara)